Tuesday, December 7, 2010

北から来た年賀

せっかく出会った人との縁、年に1回のやりとりでもココロ温まるもの。
ここ何年かは、撮りためた地元の写真を送っていて、遠方の人ほど喜んでくれて嬉しい。
写真はまるで素人でも、プリントする紙次第で印象はかなり変わる。
よく使うのは耳付き(端っこがボソボソになっている)和紙はがき、
マルマンの絵手紙用ポストカードの最高級画用紙。表面に凹凸があって写真を刷ると味わい深くなる。

来年はどんな景色を届けよう。

△2008年の年賀状写真。北海道名物、小清水町の防風林。これから育とうとしている感じが良いでしょう。
なんと、熱気球に乗って撮影しました。絵画のような景色は忘れられない思い出。

△2010年のボツ写真。とはいえ、青い海にポツンポツンと浮かぶ白い流氷の欠片は風情があって好きです。

△2010年のお年賀に使ったのはこちら。網走の観光砕氷船「おーろら」で休憩中のオオセグロカモメ。
合成に見えますが、彼らのフテブテしさをご存知の方なら納得・天然の貫禄なのです。

BOOK MARK
郵便局社員、バイトに「年賀状売り捌いてこいよ、時給下げるぞ」
 世も末だなあ。
エスパー伊東から年賀状が届くサービス始動
 向井理とかもいるのに、あえて見出しに持ってくる心意気。
POSTA COLLECT
 知らないとチョット損する、郵便局のオリジナルブランド。
 公共機関のグッズながらも、届いて嬉しくなるデザイン。
 残念ながら取り扱いは10店舗と多くはないですが
 レターセットや封筒などを扱うライン「POSTA COLLECT BASIC」は最寄りの局でも販売されていました。

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