Thursday, March 1, 2012

小さきを愛でるこころ

とかち森のつどいで買った超絶技巧のアイシング・クッキー、賞味期限とうに過ぎたのに食べられない!
これ十勝の風景なのよ…。牛の群れ、わかるかな?

右写真のマッチ棒。手で持っているのがクッキー、奥が本物。見事である。

十勝菓子工房 菓音[HP]
十勝産の小麦粉・バター・卵と北海道産の甜菜糖を使った、無添加の焼き菓子たち。
雑貨スイーツにひとめぼれ。

ついでに…もうひとつ。
素晴らしいお菓子アーティスト、クッキーボーイ[HP]
どんなものでもクッキーにしてしまう魔法の手。カギ、ネクタイ、靴、椅子、王冠…
モチーフのチョイスが男子らしくて実にすてきだ!

地産地消でGO!持ち寄りパーティーに呼ばれてみました。
ひとり1~2品「すべらない料理」?を抱えて集うのであるよ。

 ▽この日のみんなのメニュウ
  1. 塩豆腐~アボガド、トマト、海老を添えて
  2. 丸ごと玉ねぎのひき肉詰め 
  3. チーズ入り煮込みハンバーグ
  4. 地場産小麦の食パン
初めて食べる塩豆腐の食感にびっくりのすけ。クリ~ミ~、なのにサッパリ!これいかに。
思わずレシピをグーぐるのすけ。ふむふむ水切り豆腐ってことなのね。
今回はバルサミコ酢でいただきました。

私はといえば、「ムサカ」。
あまり出来のよろしくない大量のジャガイモちゃんを、どう美味しく食すか…?
結果、まさかのムサカ。

ムサカはギリシャやエジプトなんかでは一般的な、ジャガイモグラタン的
料理なのですが、今回はブルガリアふうにヨーグルトソースで。
ヨーグルトを焼き込むってこと自体、日本ではめずらしいし
面白がられるので、パーティー向きだと思います。
おまけにホワイトソースより低カロリーのカワイコちゃん。

ヨーグルトいっぱい使う、ブルガリア料理のレシピ。ムサカのレシピも。