10 hours ago
Wednesday, March 30, 2011
Tuesday, March 22, 2011
PLAY FOR JAPAN! 視覚的表現から広がる支援の輪
東日本大震災の被害に遭われた皆さま 心よりお見舞い申し上げます。
さいはての地で細々とつぶやくのみの拙ブログとはいえ、
3.11以降はどうしたものか…と途方にくれていました。この10日間で被災地への支援は
多方向から、さまざまなアプローチで枝葉を広げており目をみはるばかり。
今日はデザインやイラストレーションなど視覚的分野からの支援プロジェクトについて紹介してみます。
広がりますように。心に灯がともりますように。
「デザインの力で助け合いの輪をひろげよう」。広告界のスター森本千絵さんの呼びかけで立ち上がったサイト。
地震直後から森本さんが仕事仲間にtwitterで協力を呼びかけ、
みるみるうちにロゴや節電ポスターができあがっていく様子は圧巻でした。
ダウンロードして被災地で使える身元確認証、募金箱用のロゴ…アイデアで震災に立ち向かおう。
被災地での生活を助けるデザインやアイデアを集めるデータベース。
たとえば…ペットボトルから皿を作る方法、服とダンボールで靴を作る方法、歯磨きができない場合の
口内洗浄、簡易トイレ、紙トンボの作り方まで、豊富な写真や図でわかりやすくまとめています。
これらアイデアをまとめた折りたたみ冊子がPDFでダウンロードできます。一家に一冊。A3でね。
阪神・淡路大震災後に作られた同名書籍のweb版がデザインを手がけた寄藤文平氏のHPにアップされてました。
これ以上読みやすく、明解な地震マニュアル本はないのでは。
近々「地震イツモ.com」というサイトが立ち上がるらしく、それに先行してのことらしいです。
にっぽんでおこったじしんにおどろいたうさこちゃんが、ひさいしゃへの「ただしいおうえんのしかた」を
やさしくおしえてくれます。ちいさいおともだちにもよみきかせてみましょうね。
さいはての地で細々とつぶやくのみの拙ブログとはいえ、
3.11以降はどうしたものか…と途方にくれていました。この10日間で被災地への支援は
多方向から、さまざまなアプローチで枝葉を広げており目をみはるばかり。
今日はデザインやイラストレーションなど視覚的分野からの支援プロジェクトについて紹介してみます。
広がりますように。心に灯がともりますように。
![]() |
IDEA FOR LIFE |
地震直後から森本さんが仕事仲間にtwitterで協力を呼びかけ、
みるみるうちにロゴや節電ポスターができあがっていく様子は圧巻でした。
ダウンロードして被災地で使える身元確認証、募金箱用のロゴ…アイデアで震災に立ち向かおう。
![]() |
OLIVE |
たとえば…ペットボトルから皿を作る方法、服とダンボールで靴を作る方法、歯磨きができない場合の
口内洗浄、簡易トイレ、紙トンボの作り方まで、豊富な写真や図でわかりやすくまとめています。
これらアイデアをまとめた折りたたみ冊子がPDFでダウンロードできます。一家に一冊。A3でね。
![]() |
地震イツモノート |
これ以上読みやすく、明解な地震マニュアル本はないのでは。
近々「地震イツモ.com」というサイトが立ち上がるらしく、それに先行してのことらしいです。
![]() |
うさこちゃんのおうえん |
やさしくおしえてくれます。ちいさいおともだちにもよみきかせてみましょうね。
Sunday, March 6, 2011
流氷カフェー
昨年、オホーツク海に面するドライブイン跡地にオープンしたCAFE PATH。
忘れ去れた築30年のくたびれた建物が…光が降り注ぐカフェに生まれ変わったとは。
こんなミラクルが、たくさんの場所で起こるといいなあ。
春夏秋冬、窓からの景色は天然のアート。冬はもちろん流氷が主役です。
地場産秋あじ(鮭)のクリームパスタ。
この鮭の「ゴロン」っぷりが、都会的な店内に居ながらにして大自然の恵みを感じさせてくれるわけです。
*****
流氷を眺めながらお茶を楽しめる絶景カフェ、もう1軒。
CAFE PATHから東へ約30km。ギター&ヴォーカリストのご夫婦が営む「Cafe Bar Music GVO」。
近い!ここは海がほんとうに近いぞ。おそらくオホーツク沿岸で一番く海が見られる店ではないか。
窓からは流氷ウォークを楽しむ人たちが見えました…。
寒そうな様子を尻目にフフフとほくそえみながら、お茶をすするのも一興でしょう。
ミュージシャンらしく、レコードジャケットやギターがさりげなくインテリアに取り入れられていて素敵です。
定番人気がチキン南蛮ランチ。なんとスープにはウニが…。さりげないウニ、がポイントの店。
なぜなら、マスターの本業はウニ漁師だから。マスター、多才過ぎデスネ。
4月になると漁に出てしまうため、秋までカフェはお休みするとのこと。
期間限定の、まさに流氷カフェ。認定。
忘れ去れた築30年のくたびれた建物が…光が降り注ぐカフェに生まれ変わったとは。
こんなミラクルが、たくさんの場所で起こるといいなあ。
春夏秋冬、窓からの景色は天然のアート。冬はもちろん流氷が主役です。
地場産秋あじ(鮭)のクリームパスタ。
この鮭の「ゴロン」っぷりが、都会的な店内に居ながらにして大自然の恵みを感じさせてくれるわけです。
*****
流氷を眺めながらお茶を楽しめる絶景カフェ、もう1軒。
CAFE PATHから東へ約30km。ギター&ヴォーカリストのご夫婦が営む「Cafe Bar Music GVO」。
近い!ここは海がほんとうに近いぞ。おそらくオホーツク沿岸で一番く海が見られる店ではないか。
窓からは流氷ウォークを楽しむ人たちが見えました…。
寒そうな様子を尻目にフフフとほくそえみながら、お茶をすするのも一興でしょう。
ミュージシャンらしく、レコードジャケットやギターがさりげなくインテリアに取り入れられていて素敵です。
定番人気がチキン南蛮ランチ。なんとスープにはウニが…。さりげないウニ、がポイントの店。
なぜなら、マスターの本業はウニ漁師だから。マスター、多才過ぎデスネ。
4月になると漁に出てしまうため、秋までカフェはお休みするとのこと。
期間限定の、まさに流氷カフェ。認定。
Subscribe to:
Posts (Atom)